05月23日(Tue) 15:50〜17:30 D会場(ウインクあいち-9F 903会議室)
演題番号 | 1D2-OS-29a-1 |
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題目 | 感情表現の論理構造を求めて 8 |
著者 | 岩垣 守彦(フリー) |
時間 | 05月23日(Tue) 15:50〜16:10 |
概要 | 散文は基本的には「理由・原因(動作・状態)+随伴主動作+結果(動作・状態)」という三つの要素を揃えて「論理的納得」を与えようとする.和歌・短歌・俳句なども「論理的納得」を基礎とするが,様々な詩的技巧をこらして「感覚的共感」を与えようとする.和歌・短歌・俳句の論理的な言い換え散文を参考にして,韻文による共感喚起の手法を探ってみる. |
論文 | PDFファイル |