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4K1-4in2 敵対的生成モデルを用いた電子顕微鏡画像からの神経細胞膜セグメンテーション

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05月26日(Fri) 12:10〜13:50 K会場(ウインクあいち-10F 1002会議室)
4K1 画像・音声「画像・音声-パターン認識・理解(2)」
05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
4Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(2)」

演題番号4K1-4in2
題目敵対的生成モデルを用いた電子顕微鏡画像からの神経細胞膜セグメンテーション
著者内橋 堅志(京都大学 大学院情報学研究科,京都大学 大学院情報学研究科)
大羽 成征(京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻)
石井 信(京都大学)
時間05月26日(Fri) 13:10〜13:30【一般口頭発表】
05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要コネクトミクスと呼ばれる新しい研究分野では、神経線維画像から細胞膜を抽出し、神経細胞ごとに異なるセグメントとなるよう分割した画像を得る作業が必要となる。本研究では、この細胞膜のセグメント問題に対して、条件付き生成モデルを用いてセグメンテーション画像を直接出力するモデルを提案する。提案手法は最新の手法に匹敵する精度が得られたと同時に, 既存手法と比較して学習時間が短いなどの良い性質が得られた。
論文PDFファイル