05月25日(Thu) 15:50〜17:30 D会場(ウインクあいち-9F 903会議室)
演題番号 | 3D2-OS-37b-5 |
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題目 | Seq2seq学習による論理語を含む言語指示の理解とロボット行動の生成 |
著者 | 山田 竜郎(早稲田大学 理工学術院 基幹理工学研究科 表現工学専攻) 村田 真悟(早稲田大学 理工学術院 創造理工学研究科 総合機械工学専攻) 有江 浩明(早稲田大学 理工学術院) 尾形 哲也(早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 表現工学科) |
時間 | 05月25日(Thu) 17:10〜17:30 |
概要 | ロボットの記号接地を考える従来研究は,動詞,目的語,形容詞,副詞といった,それ自体が環境内物体やロボット運動の特徴に対応する語を扱った.本研究は,近年翻訳や質問応答に用いられるSeq2seqモデルを用い,これらの語に加え“not”,“and”,“or”といった論理語も含む指示を受け,ロボット行動を生成するモデルを構築した.学習後の汎化性能や,モデルが獲得した指示と行動の関係の表現について報告する. |
論文 | PDFファイル |