05月24日(Wed) 13:50〜15:30 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
演題番号 | 2O2-OS-22a-2 |
---|---|
題目 | 文章と顔文字の組み合わせによる感情推定 |
著者 | 大町 凌弥(明石工業高等専門学校電気情報工学科) 瀧下 祥(北海道大学工学部情報エレクトロニクス学科) 奥村 紀之(明石工業高等専門学校電気情報工学科) |
時間 | 05月24日(Wed) 14:10〜14:30 |
概要 | 顔文字はSNSやマイクロブログなどの文章を用いたコミュニケーションにおいて感情や状況といった情報を伝えるものとして使用されている. そこで本稿では, 顔文字を用いることによる感情や状況の伝わりやすさを分析し, 活用の傾向, 分類, 出現する記号列などを調査している. その結果, 顔文字と文章の組み合わせにより半数(41/80)が顔文字の表す感情に依存した情報が伝わることを確認している. |
論文 | PDFファイル |