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3O1-3 不誠実な論証を扱う抽象議論フレームワークに基づく対話モデル

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05月25日(Thu) 13:50〜15:30 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
3O1 基礎・理論「基礎・理論-論理・推論・プランニング」

演題番号3O1-3
題目不誠実な論証を扱う抽象議論フレームワークに基づく対話モデル
著者國生 一幸(関西学院大学大学院理工学研究科情報科学専攻)
高橋 和子(関西学院大学)
時間05月25日(Thu) 14:30〜14:50
概要抽象議論フレームワーク(AF)に基づく対話モデルを提案する.
各エージェントは自分の AF と相手の AF の予測をもち,
これらに基づいて発言する.
論証が提示されると,その論証だけでなく
それが触発する新たな論証や攻撃も各 AF に付加される.
このモデル上で,不誠実な論証を提示したりそれを指摘する仕組みを提案し,
対話の進行や各エージェントの信念の変化などについて考察する.
論文PDFファイル