05月24日(Wed) 13:50〜15:30 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
演題番号 | 2I2-1 |
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題目 | SpDMDによるコヒーレントフォノンの減衰振動モード分解 |
著者 | 岩満 一功(熊本大学 理学部) 相原 慎吾(熊本大学 大学院自然科学研究科理学専攻) 溝口 幸司(大阪府立大学 大学院理学系研究科) 五十嵐 康彦(東京大学大学院新領域創成科学研究科) 村田 伸(東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻) 岡田 真人(東京大学新領域創成科学研究科複雑理工学専攻) 赤井 一郎(熊本大学パルスパワー科学研究所) |
時間 | 05月24日(Wed) 13:50〜14:10 |
概要 | コヒーレントフォノン信号の減衰振動ダイナミクス解析にSpDMDを適用し、データに含まれる減衰振動モードの潜在構造の自動抽出と、データを再現するスパースなモード分解を行った。実験的アーティファクトをも含む実験データでは、それらがフーリエスペクトルを大きく変形させ、減衰振動モードのパラメータ推定を阻んでいた。しかしSpDMDは、その様な実験データでも適切にモード分解が可能であることを示す。 |
論文 | PDFファイル |