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2I4-OS-10b-4in2 遺伝子工学的に開発した蛍光プローブによる細胞生理機能超解像イメージング

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05月24日(Wed) 17:50〜19:30 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
2I4-OS-10b オーガナイズドセッション「OS-10 先端情報計測指向AI(2)」
05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
4Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(2)」

演題番号2I4-OS-10b-4in2
題目遺伝子工学的に開発した蛍光プローブによる細胞生理機能超解像イメージング
著者和沢 鉄一(大阪大学産業科学研究所)
新井 由之(大阪大学産業科学研究所)
河原 吉伸(大阪大学 産業科学研究所)
中野 雅裕(大阪大学産業科学研究所)
松田 知己(大阪大学産業科学研究所)
鷲尾 隆(大阪大学 産業科学研究所)
永井 健治()
時間05月24日(Wed) 18:50〜19:10【一般口頭発表】
05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要近年の超解像蛍光顕微鏡技術開発により、電子顕微鏡に頼らずに細胞内の微細構造の可視化が可能になった。しかし、細胞挙動の理解を今後進めるには、細胞内の構造のみならず、情報伝達物質の動き、温度、酵素反応等の生理パラメータを超解像イメージングで計測し、そこから潜在的要因の検出や状態の推定をすることが必要になってくる。本論文では、蛍光プローブ開発と生理機能超解像イメージングへ向けた取り組みについて発表する。
論文PDFファイル