/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

1H2-OS-15a-4 IoTセンサを用いたマンション物件計測と快適度評価

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月23日(Tue) 15:50〜17:30 H会場(ウインクあいち-9F 907会議室)
1H2-OS-15a オーガナイズドセッション「OS-15 不動産とAI(1)」

演題番号1H2-OS-15a-4
題目IoTセンサを用いたマンション物件計測と快適度評価
著者大渕 友暉(東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻)
山崎 俊彦(東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻)
相澤 清晴(東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻)
鳥海 哲史(株式会社フューチャースタンダード)
林 幹久(株式会社フューチャースタンダード)
時間05月23日(Tue) 17:10〜17:30
概要定性的にしか語られなかった不動産物件の快適度の定量化を目指す. 温度, 湿度, 明るさ, におい, 振動, 騒音, 物件の前の人通りを快適度の要因として定義し, それらをまとめてかつリアルタイムに計測できるIoTセンサを実装した. 実際にあるマンション物件で計測を行い, 高層階と低層階の日当たりや窓のある部屋と窓のない部屋の室温の違いなど, 同じ建物でも部屋ごとで快適度に違いがあることを示した.
論文PDFファイル