/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

3L1-OS-12a-2 内発的動機付けに基づいた高速道路運転行動の誘発

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月25日(Thu) 13:50〜15:30 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
3L1-OS-12a オーガナイズドセッション「OS-12 ディープライフ:生命性原理の探求(1)」

演題番号3L1-OS-12a-2
題目内発的動機付けに基づいた高速道路運転行動の誘発
著者岡田 直弥(東京大学大学院 情報理工学系研究科)
竹内 俊貴(東京大学大学院 情報理工学系研究科)
谷川 智洋(東京大学大学院情報理工学系研究科)
鳴海 拓志(東京大学大学院情報理工学系研究科)
廣瀬 通孝(東京大学大学院情報理工学系研究科)
時間05月25日(Thu) 14:50〜15:10
概要個々が制御されない自動車においてドライバの行動を変容するには動機付けが肝要である.動機付けを与える手法のひとつとして,ゲーム以外の文脈にゲーム要素を取り入れるゲーミフィケーションがある.中でも,継続的に効果のある内発的動機付けに基づいて,高速道路上のドライバの休憩行動誘発を試みた.本講演では,実際に構築したシステムおよびその効果を報告するとともに,人の行動を変容させる技術について議論したい.
論文PDFファイル