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3O2-5 相互類似関係を用いたグラフ研磨の提案とその評価

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05月25日(Thu) 15:50〜17:30 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
3O2 AI応用「AI応用-ネットワーク」

演題番号3O2-5
題目相互類似関係を用いたグラフ研磨の提案とその評価
著者中原 孝信(専修大学 商学部)
岩﨑 幸子(関西学院大学 経営戦略研究科)
中元 政一(関西学院大学)
宇野 毅明(国立情報学研究所)
羽室 行信(関西学院大学 経営戦略研究科)
時間05月25日(Thu) 17:10〜17:30
概要IoTやSNSなど新しく膨大なデータが蓄積されており、そのようなデータから知見を発見するためには、ノイズとなるような不必要なデータを除き、構造を明確化することが重要となる。本研究では、グラフ構造を明確化する方法であるグラフ研磨で用いる新たな類似度の定義としてfriendを利用する。friendは相互類似関係を考慮した指標で、その有効性を明らかにするために購買履歴データから計算実験を行う。
論文PDFファイル