/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

3D1-OS-37a-3 MLDAと教師なし単語分割に基づく概念と言語の相互学習

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月25日(Thu) 13:50〜15:30 D会場(ウインクあいち-9F 903会議室)
3D1-OS-37a オーガナイズドセッション「OS-37 記号創発ロボティクス(1)」

演題番号3D1-OS-37a-3
題目MLDAと教師なし単語分割に基づく概念と言語の相互学習
著者船田 美雪(電気通信大学 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻)
中村 友昭(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
長井 隆行(電気通信大学情報理工学研究科知能機械工学専攻)
金子 正秀(電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻)
時間05月25日(Thu) 14:30〜14:50
概要人は知覚情報や養育者からの語りかけによって文化毎に異なる言語や概念を獲得する.また,養育者は幼児の成長に合わせて育児語と成人語を用いる傾向があり,このような変化の中で,人は育児語と成人語の双方を学習する.我々はこれまで,概念と言語の相互学習による,ロボットの概念獲得手法を提案してきた.本稿では,このような相互学習モデルにおける育児語と成人語の学習の過程と,教示言語が概念形成に及ぼす影響を検証する.
論文PDFファイル