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1M1-OS-02a-2 SAT技術を用いたペトリネットのデッドロック検出手法の提案

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 M会場(ウインクあいち-10F 1005会議室)
1M1-OS-02a オーガナイズドセッション「OS-2 SAT技術の理論,実装,応用(1)」

演題番号1M1-OS-02a-2
題目SAT技術を用いたペトリネットのデッドロック検出手法の提案
著者寸田 智也(神戸大学大学院システム情報学研究科情報科学専攻)
宋 剛秀(神戸大学 情報基盤センター)
番原 睦則(神戸大学 情報基盤センター)
田村 直之(神戸大学 情報基盤センター)
時間05月23日(Tue) 14:30〜14:50
概要本稿ではSAT技術を用いたペトリネットのデッドロック検出手法について述べる.まず,トークン数や多重度が整数値のペトリネットの制約モデルを提案し,次に,検証するステップ長が短くなるように制約モデルを改良する.また,マーキングインバリアントを用いて,トークン数の上限を求める方法について述べる.最後に計算機実験で提案手法の有効性を評価する.
論文PDFファイル