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2C3-OS-20a-1 LSTMを用いた四声体和声の生成

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05月24日(Wed) 15:50〜17:30 C会場(ウインクあいち-9F 902会議室)
2C3-OS-20a オーガナイズドセッション「OS-20 音楽の理解と生成(1)」

演題番号2C3-OS-20a-1
題目LSTMを用いた四声体和声の生成
著者山田 竜郎(早稲田大学 理工学術院 基幹理工学研究科 表現工学専攻)
北原 鉄朗(日本大学文理学部)
有江 浩明(早稲田大学 理工学術院)
尾形 哲也(早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 表現工学科)
時間05月24日(Wed) 16:10〜16:30
概要自動音楽生成における課題の一つとして,和声の生成が挙げられる.本研究は,音声や言語といった時系列データの認識や生成において近年高い能力を示すLSTMモデルを使用して,四声体和声の生成モデルを構築する.本モデルは,与えられたソプラノに対してアルト・テノール・バスを生成する.讃美歌のデータセットを用いて学習した本モデルに未知のソプラノを与えた際の生成結果を,幾つかの評価指標に照らし合わせ報告する.
論文PDFファイル