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2B3-OS-07a-3 単語の分散表現と仮説推論を用いた文の類似度学習

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05月24日(Wed) 15:50〜17:30 B会場(ウインクあいち-9F 901会議室)
2B3-OS-07a オーガナイズドセッション「OS-7 意味と理解のコンピューティング(1)」

演題番号2B3-OS-07a-3
題目単語の分散表現と仮説推論を用いた文の類似度学習
著者谷中 瞳(東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻)
峯島 宏次(お茶の水女子大学シミュレーション科学教育研究センター)
Martínez-Gómez Pascual(産業技術総合研究所)
戸次 大介(お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系理学専攻情報科学コース)
時間05月24日(Wed) 16:30〜16:50
概要コンピュータによる自然言語の深い意味解析を実現する上で,論理に基づく意味表現が再評価されつつある.本研究では単語の分散表現から生成した公理を用いて,2文間で自然演繹による推論を行うことによって特徴量を導出し,文の意味類似度学習を行う方法を検討する.推論には,組合せ範疇文法に基づく統語解析と意味合成によって文を高階述語論理式に変換し,自動推論を行う統合的システムであるccg2lambdaを用いる.
論文PDFファイル