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4B1-OS-23a-1 仕掛けのWearIN/OUT効果について

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05月26日(Fri) 12:10〜13:50 B会場(ウインクあいち-9F 901会議室)
4B1-OS-23a オーガナイズドセッション「OS-23 仕掛学:再価値化のデザイン(1)」

演題番号4B1-OS-23a-1
題目仕掛けのWearIN/OUT効果について
著者松村 真宏(大阪大学 大学院経済学研究科)
Inoue Tadahiro(Osaka University / Marketing Director at Club Med)
時間05月26日(Fri) 12:10〜12:30
概要本稿では、学内に5週間設置して行ったバスケットゴールつきゴミ箱の実験結果をふまえて、仕掛けのWearOUT効果(飽きられる効果)、およびWearIN効果(興味をもってもらう効果)に関する実験結果について報告する。仕掛け(バスケットゴール)の効果は日が経つにつれて減少していくが、途中で新たな仕掛け(シュートに成功すると歓声が流れる)を追加すると一時的に効果が戻ることが示された。
論文PDFファイル