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2O1-1 ユーザの特徴を表現する癖の検出方法の提案

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05月24日(Wed) 09:30〜11:10 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
2O1 エージェント「エージェント‐協力と協調」

演題番号2O1-1
題目ユーザの特徴を表現する癖の検出方法の提案
著者矢幡 有朋(筑波大学 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻)
田中 文英(筑波大学 システム情報系 知能機能工学域)
時間05月24日(Wed) 09:30〜09:50
概要近年、遠隔通信メディアとしてロボットが用いられており、通信相手の存在感の向上を目的に様々な研究が行われている。本研究はユーザの特徴である癖に注目した。ヒューマノイドロボットがユーザの癖をふるまうことで、ユーザの個性を表現し、存在感を向上させることを目的とする。本稿では、癖の検出方法を提案する。提案手法では、Kinectセンサにより、三次元骨格情報を取得し、ユーザの姿勢と振る舞いの癖を検出する。
論文PDFファイル