05月26日(Fri) 14:10〜15:50 P会場(ウインクあいち-10F 1008会議室)
演題番号 | 4P2-OS-38b-1in2 |
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題目 | 気象時系列データにおける変化点検知の基礎検討 |
著者 | 前原 宗太朗(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻) 福井 健一(大阪大学 産業科学研究所) 冨田 智彦(熊本大学大学院先端科学研究部) 小野 智司(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻) |
時間 | 05月26日(Fri) 14:10〜14:30【一般口頭発表】05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】 |
概要 | 降水量などの気象情報を観測する目的として,地域気象観測システム(アメダ ス)が全国約1,300か所に設けられている. しかし,観測地点の移転や周辺に 建造物の建立などの環境変化が生じることがあり,わずかに観測データの性質 の変化が起こる. 本研究では,系列データを扱う再帰型ニューラルネットワー クを用い,上記のような微小な環境変化による気象観測データの性質の変化の 検知を試みる |
論文 | PDFファイル |