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2N1-1 Twitterデータを用いたユーモア語句自動生成手法に関する一検討

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05月24日(Wed) 09:30〜11:10 N会場(ウインクあいち-10F 1006会議室)
2N1 自然言語処理・情報検索「自然言語処理・情報検索-対話処理」

演題番号2N1-1
題目Twitterデータを用いたユーモア語句自動生成手法に関する一検討
著者岩倉  亮介(名古屋大学大学院工学研究科情報・通信工学専攻)
吉川 大弘(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
ジメネス フェリックス(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
古橋 武(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
時間05月24日(Wed) 09:30〜09:50
概要雑談などを行う非タスク指向型対話システムでは,ユーザが長時間・長期間に渡って継続的に対話を続けたいと感じるシステムが必要とされる.対話継続性の向上のためには,ユーモア表現を含む発話が有効とされるが,従来の手法では,ユーモアとして受容されない場合が多いという課題がある.そこで本稿では,Twitterデータを用いて,対話システムにおけるユーモア受容性の向上に対する検討を行う.
論文PDFファイル