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3P1-NFC-00a-1 災害時におけるデマ拡散のモデル化から得られた知見の報告

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05月25日(Thu) 13:50〜15:30 P会場(ウインクあいち-10F 1008会議室)
3P1-NFC-00a 近未来チャレンジセッション「NFC (卒業)異種協調型災害情報支援システム実現に向けた基盤技術(1)」

演題番号3P1-NFC-00a-1
題目災害時におけるデマ拡散のモデル化から得られた知見の報告
著者池田 圭佑(電気通信大学 大学院情報システム学研究科社会知能情報学専攻)
榊 剛史(株式会社 ホットリンク,東京大学 工学系研究科)
鳥海 不二夫(東京大学 大学院工学系研究科)
栗原 聡(電気通信大学大学院情報理工学研究科)
時間05月25日(Thu) 13:50〜14:10
概要東日本大震災時Twitterなどのソーシャルメディアが重要な情報源として積極的に利用された.一方でTwitter利用にはデマが拡散してしまうなどの問題がある.我々はこれまでデマ収束を行うための前段階として情報拡散モデルを構築し, デマの拡散メカニズムの同定を目指してきた.CHIDRIは本年で卒業とのことより,これまでの研究成果から得た知見をまとめ,今後の情報拡散制御手法構築へ向け考察を行う.
論文PDFファイル