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4B2-OS-23b-5 語り継ぐに値する物語の共創

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05月26日(Fri) 14:10〜15:50 B会場(ウインクあいち-9F 901会議室)
4B2-OS-23b オーガナイズドセッション「OS-23 仕掛学:再価値化のデザイン(2)」

演題番号4B2-OS-23b-5
題目語り継ぐに値する物語の共創
著者遠藤 幹子(一般社団法人マザー・アーキテクチュア)
塩瀬 隆之(京都大学総合博物館)
時間05月26日(Fri) 15:30〜15:50
概要新興国での社会課題解決について、導入技術の技能継承マニュアルを整備してもプロジェクト終了と同時にその価値の再生産が不調に終わる。そこで筆者は、ザンビア共和国の農村部で実践した「マタニティハウス建設の物語とコミュニティの同時生成」について紹介する。絵画、踊り、歌などの芸術表現活動を参加住民が共有することで、地域住民への施設の周知や、建築計画から完成後の主体的な運営参加に引き込む仕掛けについて論じる。
論文PDFファイル