4Q1-1in2 SVMによる放射性物質拡散予測ツールの開発

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

演題番号	4Q1-1in2
題目	SVMによる放射性物質拡散予測ツールの開発
著者	吉兼隆生(東京大学生産技術研究所) 芳村圭(東京大学生産技術研究所)
時間	05月26日(Fri) 09:30〜11:10
概要	原子力発電所事故に伴う放射性物質の拡散予測及びリスクマネジメントの強化が求められている。しかし、拡散モデルの結果を一般に的確に伝える手法の開発は十分でない。本研究では、過去5年間の拡散予測データと気象庁による地上風予測データを用いて、サポートベクターマシン(SVM)による放射性物質拡散予測ツールを開発し、評価を実施した。研究を発展させて、コストをかけずに誰でも簡単に予測できるツールの開発を目指す。
論文	PDFファイル