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1A1-OS-05a-2 アメリカンフットボールにおけるオフェンシブライン選手の動作認識

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 A会場(ウインクあいち-2F 大ホール)
1A1-OS-05a オーガナイズドセッション「OS-5 Deep Learning(1)」

演題番号1A1-OS-05a-2
題目アメリカンフットボールにおけるオフェンシブライン選手の動作認識
著者西村 宏武(京都工芸繊維大学 工芸科学部 情報工学課程)
岡 夏樹(京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系)
早川 博章(京都工芸繊維大学/工芸科学研究科)
廣田 敦士(京都工芸繊維大学/大学院/工芸科学研究科/情報工学専攻)
時間05月23日(Tue) 14:10〜14:30
概要アメリカンフットボールは,戦略を立てる上で過去試合の記録が重要となる一方,試合分析のための膨大な作業時間が必要となる.本研究では,この作業時間の削減を目指し,手始めに,攻撃の要となるオフェンシブライン選手のブロック動作の自動分類を行う.畳み込みニューラルネットを用いて,入力(最大16枚のフレーム画像)から,6通りのブロック動作に対応するラベルを出力する.
論文PDFファイル