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4B1-OS-23a-3 流しそうめん@阪大坂による竹林の再価値化

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05月26日(Fri) 12:10〜13:50 B会場(ウインクあいち-9F 901会議室)
4B1-OS-23a オーガナイズドセッション「OS-23 仕掛学:再価値化のデザイン(1)」

演題番号4B1-OS-23a-3
題目流しそうめん@阪大坂による竹林の再価値化
著者伊藤 愼介(大阪大学経済学部)
村井 翔(大阪大学経済学部経済・経営学科)
北虎 叡人(大阪大学人間科学科)
松村 真宏(大阪大学大学院経済研究科)
時間05月26日(Fri) 12:50〜13:10
概要本稿では、大阪大学の待兼山に自生している竹林を阪大坂のブランディングに利用する試みとして行ったイベント「流しそうめん@阪大坂」について報告する。地域住民と一緒に竹林に入って竹の伐採、搬出、加工を行って約30メートルの流しそうめん台を阪大坂に設置し、そこに地元商店街が用意したそうめんを流した。地元商店街と地域住民と阪大生との交流、竹林の維持管理、阪大坂の有効活用が達成され、竹林の再価値化を実現した。
論文PDFファイル