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1M3-3 複数のフェロモングラフを用いたACOによる制約充足問題の解法

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05月23日(Tue) 17:50〜19:30 M会場(ウインクあいち-10F 1005会議室)
1M3 基礎・理論「基礎・理論-制約充足・最適化」

演題番号1M3-3
題目複数のフェロモングラフを用いたACOによる制約充足問題の解法
著者増金 拓弥(拓殖大学工学部情報工学科)
水野 一徳(拓殖大学工学部情報工学科)
時間05月23日(Tue) 18:30〜18:50
概要ACOは蟻のフェロモンコミュニケーションをモデル化したメタヒューリスティクスであり,多くの組合せ最適化問題や制約充足問題に有効な手法の1つである.ACOではフェロモンと制約違反をもとに解候補を生成するが,探索初期のフェロモン量はほとんど均一であるため,フェロモンは探索に貢献することができない.そこで本研究では,解候補を生成する際に複数種類のフェロモンを参考にするモデルを提案する.
論文PDFファイル