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1L2-2 擬人化エージェントの外見がユーザに与える印象

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05月23日(Tue) 15:50〜17:30 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
1L2 エージェント「エージェント‐ヒューマンエージェントインタラクション(1)」

演題番号1L2-2
題目擬人化エージェントの外見がユーザに与える印象
著者松井 哲也(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系)
山田 誠二(国立情報学研究所,総合研究大学院大学,東京工業大学)
時間05月23日(Tue) 16:10〜16:30
概要本研究では擬人化エージェントの外見が持つ性質として,「実在性」「親和性」「信頼性」「感情想起性」「知識豊富性」の5つを定義し,19人の被験者に対して,24体の擬人化エージェントについてこの5つの尺度を評価してもらった.
その結果,実在性と親和性は互いに独立であること,実在性は信頼性と知識豊富性に,親和性は感情想起性に相関を持つことが明らかとなった.
論文PDFファイル