05月23日(Tue) 13:50〜15:30 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
演題番号 | 1L1-2in2 |
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題目 | 観光客の散策行動を考慮したエリア単位の行動分析 |
著者 | 武田 直人(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) 西村 拓哉(日本電信電話株式会社 NTTサービスエボリューション研究所) 戸田 浩之(日本電信電話株式会社 NTTサービスエボリューション研究所) 関 洋平(筑波大学 図書館情報メディア系) |
時間 | 05月23日(Tue) 14:10〜14:30【一般口頭発表】05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】 |
概要 | 観光客の移動軌跡情報を利用した分析は,観光振興において重要である.従来の分析では,移動軌跡が一点に留まる滞留点の発見とそれに基づく行動分析が行われてきた.本研究では,観光客の滞留だけでなく,散策行動も併せて抽出する手法を提案する.実験の結果,各観光地に対して滞留エリア,散策エリアといった意味付けを行うことができ滞留だけを考慮する分析よりも多くの観光客の行動や移動を捉えられたので報告する. |
論文 | PDFファイル |