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2I2-3in2 λ-スキャン法を用いたスパース基底選択とスペクトル分解への応用

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05月24日(Wed) 13:50〜15:30 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
2I2 機械学習「機械学習-計測システム」
05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
4Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(2)」

演題番号2I2-3in2
題目λ-スキャン法を用いたスパース基底選択とスペクトル分解への応用
著者本武 陽一(東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)
五十嵐 康彦(物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門)
竹中 光(東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)
永田 賢二(国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター)
岡田 真人(東京大学新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)
時間05月24日(Wed) 14:30〜14:50【一般口頭発表】
05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要ノンパラメトリックなスパース変数選択法として,L1VMがL1正則パラメータλをone-standard ruleなどのアドホックな手法によって最適化されて適用されてきた.本研究では,L1VMで抽出された説明変数を用い,交差検証誤差やベイズ自由エネルギーによって各λから求められた説明変数を評価する枠組み(λ-スキャン法)を提案する.提案手法をスペクトル分解に適用し,その有効性を検証する.
論文PDFファイル