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1D1-5 教育支援ロボットへの適応を想定した身体動作による感情表出法の検討

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 D会場(ウインクあいち-9F 903会議室)
1D1 ロボットと実世界「ロボットと実世界-ヒューマンロボットインタラクション(1)」

演題番号1D1-5
題目教育支援ロボットへの適応を想定した身体動作による感情表出法の検討
著者谷嵜 悠平(名古屋大学電気電子情報工学科情報・通信工学専攻)
ジメネス フェリックス(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
吉川 大弘(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
古橋 武(名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻)
時間05月23日(Tue) 15:10〜15:30
概要近年,教育支援ロボットが注目されている.従来研究では,学習者がロボットとの学習に飽きてしまうという問題点を解決するために,ロボットの表情変化によって学習者に共感するような感情を表出する感情表出法が提案された.しかしこれまで,ロボットの身体動作に対応できる感情表出法は報告されていない.そこで本稿では,ロボットの身体動作による感情表出法について,基礎的実験を通して検討する.
論文PDFファイル