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4G2-OS-14b-4 汎用AI実現のための鍵となる自律性とマルチモーダル性についての考察

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05月26日(Fri) 14:10〜15:50 G会場(ウインクあいち-9F 906会議室)
4G2-OS-14b オーガナイズドセッション「OS-14 人と調和・協働するAI・知能ロボット(2)」

演題番号4G2-OS-14b-4
題目汎用AI実現のための鍵となる自律性とマルチモーダル性についての考察
著者栗原 聡(電気通信大学大学院情報理工学研究科)
高屋 英知(電気通信大学大学院情報理工学研究科)
髙橋 良暢(電気通信大学大学院情報理工学研究科)
芦原 佑太(電気通信大学大学院情報学専攻 株式会社クロスコンパス・インテリジェンス)
時間05月26日(Fri) 15:30〜15:50
概要今後のAIは大人・子供の2つの流れに分化しつつ発展すると考えられ,近年は大人のAIへの取組が主であるものの,世間では「AI=子供のAI」の認識が強く,これが「AIの驚異」等の議論を巻き起こしている.子供のAIの実現は黎明期にあり,鍵は自律性とマルチモーダル性にある.本発表では,子供のAIの実現に向けた技術的課題や,AI研究において欧米に遅れている日本の巻き返し戦略について考察する.
論文PDFファイル