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4P2-OS-38b-4 階層ベイズモデリングによるセアカゴケグモの分布拡大予測

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05月26日(Fri) 14:10〜15:50 P会場(ウインクあいち-10F 1008会議室)
4P2-OS-38b オーガナイズドセッション「OS-38 グリーンAI  ~AIによる環境貢献~(2)」

演題番号4P2-OS-38b-4
題目階層ベイズモデリングによるセアカゴケグモの分布拡大予測
著者前川 侑子(大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻)
松井 孝典(大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)
町村 尚(大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻)
時間05月26日(Fri) 15:10〜15:30
概要セアカゴケグモ (Latrodectus hasseltii) は日本では1995年にはじめて発見され,2005年に特定外来生物に指定された.セアカゴケグモは分布域が急速に広がり,近年増加している咬傷被害件数を減らすよう管理する必要があるが,人為的な移動を考慮した分布拡大予測は行われていない.そこで,本研究では階層ベイズモデリングにより、ランダム歩行と人為的な移動を同時に考慮したセアカゴケグモの分布拡大予測を行うことを目的とする.
論文PDFファイル