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2L1-4 Markov logic networkを事前分布に持つ潜在変数モデルの検討

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05月24日(Wed) 09:30〜11:10 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
2L1 知識の利用と共有「知識の利用と共有-知識共有とナレッジマネジメント」

演題番号2L1-4
題目Markov logic networkを事前分布に持つ潜在変数モデルの検討
著者秋元 康佑(東京大学大学院工学系研究科)
武石 直也(東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻)
堀 浩一(東京大学 大学院工学系研究科)
矢入 健久(東京大学)
時間05月24日(Wed) 10:30〜10:50
概要Markov logic networkは一階述語論理の論理式により構成される知識ベースをマルコフ確率場に変換し、知識ベースに基づく確率的な推論を行う手法である。本研究ではより漠然とした概念を含む知識に対応するため、このモデルを潜在変数モデルと組み合わせることにより各述語の取る真理値をあらかじめ既知と仮定せず、連続的な変数から確率的に推論できるように拡張できないかを検討した。
論文PDFファイル