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3K1-OS-06a-5 全脳アーキテクチャに必要な新皮質マスターアルゴリズムの検討

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05月25日(Thu) 13:50〜15:30 K会場(ウインクあいち-10F 1002会議室)
3K1-OS-06a オーガナイズドセッション「OS-6 汎用人工知能とその社会への影響(1)」

演題番号3K1-OS-06a-5
題目全脳アーキテクチャに必要な新皮質マスターアルゴリズムの検討
著者山川 宏(ドワンゴ人工知能研究所,全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)
荒川 直哉(ドワンゴ人工知能研究所,全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)
高橋 恒一(理化学研究所生命システム研究センター,全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)
時間05月25日(Thu) 15:10〜15:30
概要一様な機構で多様な機能を獲得する大脳皮質の局所回路は汎用人工知能の主要な基盤です。 全脳アーキテクチャ研究では、これを機械学習として実装する新皮質マスターアルゴリズム(MA)が必須ですが、その要求仕様は未だ不明確です。 本稿では、既存の神経回路計算モデル等の知見を統合し、新皮質MAの入出力セマンティクスとその計算機能を定義するフレームワークを提案し、候補となる人工神経回路モデルを評価します。
論文PDFファイル