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2D2-2 深層学習と高頻度データを用いた株式注文状況の推定

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05月24日(Wed) 13:50〜15:30 D会場(ウインクあいち-9F 903会議室)
2D2 AI応用「AI応用-ファイナンス(2)」

演題番号2D2-2
題目深層学習と高頻度データを用いた株式注文状況の推定
著者田代 大悟(東京大学工学系研究科システム創成学専攻)
和泉 潔(東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻)
時間05月24日(Wed) 14:10〜14:30
概要近年、金融市場の電子化と高速化に伴い膨大化した取引情報は、高頻度データ(ティックデータ)という形で記録され、効率的な活用が期待されている。一方、アルゴリズム取引やHFTなどの高頻度取引では、瞬時に適切な注文を出すアルゴリズムが求められる。そのような機械的売買の戦略向上を目指し、本研究では、深層学習を用いてティックデータを読むことで、株式注文状況の予測を目指す。
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