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4B2-OS-23b-3 デザイン思考を用いたパワーアシストスーツの利用価値高進に向けて

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05月26日(Fri) 14:10〜15:50 B会場(ウインクあいち-9F 901会議室)
4B2-OS-23b オーガナイズドセッション「OS-23 仕掛学:再価値化のデザイン(2)」

演題番号4B2-OS-23b-3
題目デザイン思考を用いたパワーアシストスーツの利用価値高進に向けて
著者岩井 聖明(岡山大学大学院自然科学研究科)
杉原 太郎(岡山大学大学院自然科学研究科)
山路 直樹(芦森工業株式会社)
佐々木 大輔(香川大学工学部)
五福 明夫(岡山大学大学院自然科学研究科)
時間05月26日(Fri) 14:50〜15:10
概要パワーアシストスーツは,単機能の支援だけでなくユーザの利用文脈を考慮した支援をすることが望ましい.本研究では,デザイン思考に基づいたパワーアシストスーツの利用価値高進を目指す.繊維製品検査工場を調査対象とし,作業環境・手順の観察,および現場作業員6名に個別面接を実施した.調査結果から推察された使いづらさを引き起こす可能性がある要因を元にパワーアシストスーツのデザインの要件を明らかにする.
論文PDFファイル