05月24日(Wed) 15:50〜17:30 P会場(ウインクあいち-10F 1008会議室)
演題番号 | 2P3-OS-18b-2 |
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題目 | 味ことばの表現に関して |
著者 | 阿部 明典(千葉大学 文学部) |
時間 | 05月24日(Wed) 16:10〜16:30 |
概要 | 日本酒の味の表現に就いて現在、考えているのは、どう表現すると、完璧に味を表現できるかである。最終的には電子化されるのであるが、その前に手で表現を書いている。そこには、絵もあり、矢印もある。その時の味を身体性を伴って描かれていると思う。ことばにするのが難しかった味も文字ではなく、スケッチのようなもので表現されている。 本論文では、その文字化、再現性に就いて議論する予定である。 |
論文 | PDFファイル |