05月23日(Tue) 15:50〜17:30 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
演題番号 | 1O2-OS-30b-1 |
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題目 | 身体運動のフラクタル次元に基づく行為模倣へのアプローチ |
著者 | 鳥居 拓馬(北陸先端科学技術大学院大学) 日高 昇平(北陸先端科学技術大学院大学) |
時間 | 05月23日(Tue) 15:50〜16:10 |
概要 | 他者の意図的な運動(行為)から,その運動の目標を推定することが,行為の模倣には不可欠である. 本研究では,単純な物理系である単振子を用いて,目的に関する事前知識を所与とせずに,いかにして一見よく似た運動の背後にある意図(制御)の違いを識別できるかを調べた. 運動をアトラクタの不変量である点次元で特徴づけることで,運動の背後にある意図の違いを識別できることを示した. |
論文 | PDFファイル |