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2D2-3in2 機械学習を用いた自動入金消込による会計業務支援

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05月24日(Wed) 13:50〜15:30 D会場(ウインクあいち-9F 903会議室)
2D2 AI応用「AI応用-ファイナンス(2)」
05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
4Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(2)」

演題番号2D2-3in2
題目機械学習を用いた自動入金消込による会計業務支援
著者加藤 直(京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻)
馬場 雪乃(京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻)
鹿島 久嗣(京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻)
横路 隆(freee株式会社)
時間05月24日(Wed) 14:30〜14:50【一般口頭発表】
05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要企業の会計業務は煩雑を極め、作業量の多さから自動化が望まれるが一般に自動化は困難である。しかし近年、クラウド会計ソフトを通じてデータが蓄積されるようになり、機械学習による会計業務の自動化の実現が現実味を帯びてきている。本研究では会計業務の一つである消込処理について業務自動化の実現可能性を検証する。機械学習により入出金データのマッチングを予測することで作業の効率化が可能であることを示す。
論文PDFファイル