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2G4-3 音響特徴を用いたオノマトペの用法分類に関する一考察

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05月24日(Wed) 17:50〜19:30 G会場(ウインクあいち-9F 906会議室)
2G4 エージェント「エージェント‐ヒューマンエージェントインタラクション(3)」

演題番号2G4-3
題目音響特徴を用いたオノマトペの用法分類に関する一考察
著者浦田 大貴(名古屋工業大学)
中村 剛士(名古屋工業大学 工学研究科 情報工学専攻 ながれ領域)
加納 政芳(中京大学 工学部 機械システム工学科)
山田 晃嗣(情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科)
時間05月24日(Wed) 18:30〜18:50
概要オノマトペは物事の動作や状態を直感的に表現できるため,
これを定量化して,人と機械または人と人の間の情報伝達に活用することが期待されている.
従来,テキスト表現されたオノマトペが持つ音韻から,その印象を定量化する試みが主であった.
本研究では,音声表現されたオノマトペに着目し,音響特徴であるMFCCを用いた定量化と
オノマトペが持つ用法ごとの自動分類について可能性を検討した.
論文PDFファイル