05月24日(Wed) 15:50〜17:30 M会場(ウインクあいち-10F 1005会議室)
演題番号 | 2M3-OS-34b-2in1 |
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題目 | 調理手順の曖昧性解消を目的とした料理レシピ構成要素の調査 |
著者 | 大杉 隆文(関西大学総合情報学部) 松下 光範(関西大学総合情報学部) |
時間 | 05月24日(Wed) 16:10〜16:30【一般口頭発表】05月25日(Thu) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】 |
概要 | 本研究の目的は料理初心者が料理レシピを理解するための支援技術の実現である.ユーザ投稿型の料理レシピが増加しているが,調理手順の表記ゆれや調理過程の細かさの違いなどの曖昧性により,初心者にとって利用しやすいものとはなっていない.この問題を解決する端緒として,本稿では料理レシピを収集し,オントロジーを用いて調理動作を示す調理用語と,材料や加工法を示す構成要素を抽出して,それらの関係性を明確にする. |
論文 | PDFファイル |