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3N2-3 クッション型デバイスによる着座姿勢と学習集中度の評価

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05月25日(Thu) 15:50〜17:30 N会場(ウインクあいち-10F 1006会議室)
3N2 ヒューマンインタフェース・教育支援「ヒューマンインタフェース・教育支援-知的学習支援」

演題番号3N2-3
題目クッション型デバイスによる着座姿勢と学習集中度の評価
著者鶴岡 秀樹(上智大学大学院理工学系研究科)
後藤 隆太郎(上智大学大学院理工学系研究科)
横田 悠右(BIT Lab, NICT)
成瀬 康(BIT Lab, NICT)
矢入 郁子(上智大学大学院理工学研究科)
時間05月25日(Thu) 16:30〜16:50
概要本研究は自律学習の継続と深化のため,遠隔地にいる友人とのつながり感を学習に応用することで自律学習を支援するアンビエントなクッション型センシング・情報提示デバイスを提案してきた.本稿では,センシングで得られる着座姿勢データと学習者の集中度合いの関係を調査するため,脳波計を用いた定量的な評価が行われた.筆記学習において,集中状態では前傾姿勢であることと動きが少なくなるという傾向が見受けられた.
論文PDFファイル