05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
演題番号 | 4Q1-10in2 |
---|---|
題目 | コンピュータ支援型認知行動療法におけるエージェントが行動継続に与える効果の検証 |
著者 | 日室 聡仁(NECソリューションイノベータ株式会社) 山本 弘樹(NECソリューションイノベータ株式会社) 武智 小百合(NECソリューションイノベータ株式会社) 新貝 敦(NECソリューションイノベータ株式会社) 山口 美峰子(NECソリューションイノベータ株式会社) |
時間 | 05月26日(Fri) 09:30〜11:10 |
概要 | 近年、抑うつ感や不安感の軽減を目的に、コンピュータを用いた認知行動療法(CCBT)への関心が高まっている。しかし、医者と被験者が対面で行う面談と異なり、CCBTは被験者がパソコンなどを使い単独で作業を行うため、規定のプログラムを継続し難いという課題がある。本研究では、カプトロジの考え方に準拠したエージェントを活用することでCCBTの継続に効果があるかを検証する。 |
論文 | PDFファイル |