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1G3-4in1 HMDを用いる擬似的な食品の色彩変化と味覚への影響

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05月23日(Tue) 17:50〜19:30 G会場(ウインクあいち-9F 906会議室)
1G3 ヒューマンインタフェース・教育支援「ヒューマンインタフェース・教育支援-仮想・拡張現実感・エージェント」
05月25日(Thu) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
3Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(1)」

演題番号1G3-4in1
題目HMDを用いる擬似的な食品の色彩変化と味覚への影響
著者杉田 勇人(筑波大学 システム情報工学研究科)
善甫 啓一(筑波大学 システム情報系,産業技術総合研究所 人工知能研究センター)
水谷 孝一(筑波大学 システム情報系)
若槻 尚斗(筑波大学 システム情報系)
時間05月23日(Tue) 18:50〜19:10【一般口頭発表】
05月25日(Thu) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要人間の味の感じ方というものは味覚からの情報だけでなく,他の感覚からの情報によっても大きく影響される.そこで本研究では比較的変化を与えやすい食品の視覚情報,すなわち色彩を変化させることによって,人間の食べ物に対する印象,また味の感じ方を制御できるかどうかについて実験を行った.色彩変化は没入感を持たせるためにHMDを用いて行なった.
論文PDFファイル