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2M4-OS-32a-4 設計支援に向けたアフォーダンスを誘発する特徴の識別

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05月24日(Wed) 17:50〜19:30 M会場(ウインクあいち-10F 1005会議室)
2M4-OS-32a オーガナイズドセッション「OS-32 建築,都市環境のレジリエンスを支えるAI (1)」

演題番号2M4-OS-32a-4
題目設計支援に向けたアフォーダンスを誘発する特徴の識別
著者中田 勇介(千葉大学大学院融合理工学府 地球環境科学専攻 都市環境システムコース)
荒井 幸代(千葉大学 大学院工学研究科都市環境システムコース)
時間05月24日(Wed) 18:50〜19:10
概要設計において,利用上の説明なしでも,危険のない本来の使い方を利用者に促す特徴を持たせることが重要である。この設計物が備える色や形などの特徴はアフォーダンスを誘発する。
これまでアフォーダンスは概念定義に留まり,設計者の経験に委ねられてきた。
そこで本研究では,設計物の画像データに対する利用者の印象を教師信号として学習したCNNを解析し,アフォーダンスを誘発する特徴を識別する解析法を提案する。
論文PDFファイル