05月24日(Wed) 13:50〜15:30 B会場(ウインクあいち-9F 901会議室)
演題番号 | 2B2-1 |
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題目 | 最先端嗅覚IoTセンサに基づくニオイデータマイニング |
著者 | 江藤 力(NEC データサイエンス研究所) 吉川 元起(物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)) 今村 岳(物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)) |
時間 | 05月24日(Wed) 13:50〜14:10 |
概要 | IoT端末として、ヒトの五感を模倣するセンサの重要性が高まっているが、多種多様なニオイに対しては、小型端末で高精度に分析することが困難であるため、嗅覚は最もセンサ開発が遅れていた.しかし最近になって、上記の課題を克服するナノメカニカル膜型表面応力センサ(MSS)が開発され、実用に向けた検証が行われている.本稿ではMSSのセンサ出力に基づくデータマイニングによって、ニオイ分析を行った一例を報告する. |
論文 | PDFファイル |