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2L3-OS-09b-4 ステレオ投影による視覚的変形で知覚される実物体表面質感の調査

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05月24日(Wed) 15:50〜17:30 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
2L3-OS-09b オーガナイズドセッション「OS-9 質感と感性(2)」

演題番号2L3-OS-09b-4
題目ステレオ投影による視覚的変形で知覚される実物体表面質感の調査
著者奥谷 凪(大阪大学大学院基礎工学研究科)
佐藤 宏介(大阪大学 大学院基礎工学研究科)
岩井 大輔(大阪大学大学院基礎工学研究科)
時間05月24日(Wed) 16:50〜17:10
概要プロジェクションマッピングにより,実物体を視覚的に形状操作するステレオ投影技術は,製品のデザインを効率良く行うことが期待できる.一方,プロジェクタの空間解像度およびダイナミックレンジには限界があり,細かな表面質感の高品位な再現は困難である.我々は、投影対象の表面質感をそのまま利用するアプローチを提案し、本研究では、視覚的形状変形後も保持されるように知覚される表面質感の条件を調査した.
論文PDFファイル