05月24日(Wed) 15:50〜17:30 J会場(ウインクあいち-10F 1001会議室)
演題番号 | 2J3-OS-16b-2in1 |
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題目 | 人工知能(自然言語処理)フィードバック機能搭載型のインターネット認知行動療法(iCBT-AI)の抑うつ者に対する世界初の効果検証(無作為統制試験) |
著者 | 宗 未来(慶應義塾大学医学部精神神経科学教室) 関沢 洋一((独) 経済産業研究所) 竹林 由武(福島医科大学健康リスクコミュニケーション学講座) |
時間 | 05月24日(Wed) 16:10〜16:30【一般口頭発表】05月25日(Thu) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】 |
概要 | 近年、うつ病に対する自習型eラーニング(iCBT)のエビデンスが蓄積し、英国では公的医療にも採用されている。本研究では、自然言語処理により①入力された悩みに共感提示や②自習に有用な指導、の機能付iCBTの抑うつ者における効果を無作為統制試験により検証した。結果、有意な脱落低下や軽うつ者の長期抑うつ悪化予防が示唆された反面、短期的効果では従来型に劣るというものであった。 |
論文 | PDFファイル |