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3N2-5in1 児童がデザインする図書紹介ロボットにおけるフィードバック手法の開発

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05月25日(Thu) 15:50〜17:30 N会場(ウインクあいち-10F 1006会議室)
3N2 ヒューマンインタフェース・教育支援「ヒューマンインタフェース・教育支援-知的学習支援」
05月25日(Thu) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
3Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(1)」

演題番号3N2-5in1
題目児童がデザインする図書紹介ロボットにおけるフィードバック手法の開発
著者佐藤 拓也(工学システム学類知能機能システム主専攻)
工藤 佑介(筑波大学 システム情報工学研究科)
大澤 博隆(筑波大学システム情報系知能機能工学域)
時間05月25日(Thu) 17:10〜17:30【一般口頭発表】
05月25日(Thu) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要本研究では、児童が読書の習慣をもつために本の紹介を行うロボット(UGA)を提案している。UGAの動きは児童自らがデザインし、フィードバックを与えてデザインの促進を図る。単に本の紹介を聞くだけでなく、児童自らが本の紹介方法を考えることで、読書に対する興味の向上と習慣づけを図る。UGAを達成するため、デザイナー側にユーザーの行動をフィードバックする必要があり、フィードバックAppを実装し実験を行った。
論文PDFファイル