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1O3-OS-30c-5 「立つ」「歩く」という身体スキルを考える

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05月23日(Tue) 17:50〜19:30 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
1O3-OS-30c オーガナイズドセッション「OS-30 身体知の表現と獲得(3)」

演題番号1O3-OS-30c-5
題目「立つ」「歩く」という身体スキルを考える
著者堀内 隆仁(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
時間05月23日(Tue) 19:10〜19:30
概要第一著者は、陸上十種競技を専門とする現役選手である。十種競技とは、走・跳・投にわたる計十種目の総合力を競う陸上競技の種目である。第一著者は十種競技選手としての5年にわたる実践で、「立つ」「歩く」ことのパフォーマンス性を重視するに至っている。本研究では、我々が日常生活で無自覚に行っている「立つ」「歩く」という基本的な身体運動を、身体スキルとして捉え直し、第一著者の実践をもとにその本質を議論する。
論文PDFファイル