05月24日(Wed) 17:50〜19:30 F会場(ウインクあいち-9F 905会議室)
演題番号 | 2F4-NFC-03b-2 |
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題目 | 生活現象シミュレーションにむけたVRによる対人対物インタラクションシステム |
著者 | 稲邑 哲也(国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系,総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻) 水地 良明(国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系) |
時間 | 05月24日(Wed) 18:10〜18:30 |
概要 | 知的システムによる生活支援には生活現象の予測モデルが欠かせない.モデル化の対象には人々の動作/会話・空間的に広がる環境物体等の要素が含まれ,モデル化は質・量的に容易ではない.そこで初期の生活現象モデルに基づいてVR内でシミュレーションを行い,人々がVRにログインして対人対物インタラクションを重ねることでデータ収集・モデル化・シミュレーションのサイクルを効率的に回すフレームワークについて提案を行う. |
論文 | PDFファイル |