第10回 言語・音声理解と対話処理研究会 (SIG-SLUD)
日時: 1995年2月10日(金) 9:30~17:30
場所: 早稲田大学国際会議場3階・第1会議室 (東京・西早稲田)
〒169 東京都新宿区西早稲田1-6-1 Tel. 03-3203-4141 (内 71-5190/5198)
プログラム
<<一般研究発表>> <9:30~12:10>
(1) 制約緩和法を用いた断片的発話�理解
三木 清一, 河原 達也, 堂下 修司 (京都大学)
(2) 命題情報とモダリティ情報の個別抽出に基づく発話意図解析手法について
熊本 忠彦, 伊藤 昭, 海老名 毅 (郵政省 通信総合研究所)
(3) 音声言語データベースを用いた自然発話の言語現象の調査
竹沢 寿幸, 田代 敏久, 森元 逞 (ATR音声翻訳通信研究所)
(4) 日韓音声翻訳システムの試作
鈴木 雅実, 井ノ上 直己, 谷戸 文廣 (KDD研究所)
<<チュートリアル講演>> <13:10~17:30>
(5) 音声認識における学習法の原理と実際
速水 悟 (電総研)
(6) 音声対話モデルへの信号処理的アプローチ
川端 豪 (NTT基礎研究所)
(7) コーパスと自然言語処理
徳永 健伸 (東京工業大学)